死を迎える日のための心得と作法17カ条

書誌事項

死を迎える日のための心得と作法17カ条

藤腹明子著

青海社, 2006.7

タイトル別名

死を迎える日のための心得と作法17カ条

タイトル読み

シ オ ムカエル ヒ ノ タメ ノ ココロエ ト サホウ 17カジョウ

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内容説明・目次

内容説明

いつ、どこで、どのような状況で人生の幕が降りても「これでよい」といえること。死を迎える日のための17カ条をとおして、日本的な看取られの在りようを解く。

目次

  • 人として生まれることは難しく、今あるいのちが有難いこと
  • 人はいつか必ず死を迎えるものであると自覚すること
  • 日々、生死一如と心得て生きること
  • 死ぬとき・死に方・死に場所を平生より思いえがくこと
  • 限りあるいのちの短さを知ることは、死に支度には必要なこと
  • 死ぬということは、この世からあの世へと旅立つこと
  • 自分の「願い」を第一にして看取られること
  • 死に向かう過程で生じる五つの苦しみを心得ておくこと
  • 看取ってくれる人々の役割・立場を心得ておくこと
  • 看取られるということは、本人のみならず家族も含めて見護られること
  • 看取られる者・看取る者共々に目指すのは、「救い」ということ
  • 自分の生き様・死に様を決めるのは、自らの生死観であるということ
  • 看取りの善し悪しは、看取りを受ける本人が決めること
  • 死を迎える日に、心残りや憂いがないように努めること
  • 死にゆくとしても、言いたい放題、わがまま放題は避けること
  • 自分の臨終・死後処置については、自身の願いを伝えること
  • 死に向けて心得ておくべきことには、看取られた後の事柄も含まれること

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78414694
  • ISBN
    • 4902249219
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 248p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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