甦るヴェイユ
著者
書誌事項
甦るヴェイユ
(MC新書, 006)
洋泉社, 2006.9
- タイトル別名
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甦えるヴェイユ
- タイトル読み
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ヨミガエル ヴェイユ
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注記
「甦えるヴェイユ」(JICC出版局 1992年刊)の改題
使った本, 参考にした本: p206-207
内容説明・目次
内容説明
同時代のいちばん硬度の大きい壁にいつも挑みかかり、ごまかしや回避を忌み嫌ったシモーヌ・ヴェイユ。初期の「革命」から後期の「神」の考察にいたる、その思想の現在性を明らかにする。著者自身を、宮沢賢治とともに最もつよい関心で惹きつけてやまないヴェイユ思想の核心に迫る問題作。待望の復刊。
目次
- 1 初期ヴェイユ
- 2 革命と戦争について
- 3 工場体験論
- 4 痛みの神学・心理・病理
- 5 労働・死・神
- 6 最後のヴェイユ
「BOOKデータベース」 より