京城トロイカ
著者
書誌事項
京城トロイカ
同時代社, 2006.8
- タイトル別名
-
경성 트로이카
Kyungseung troika
- タイトル読み
-
ケイジョウ トロイカ
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注記
そのほかのタイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
日本植民地下のソウル。西大門刑務所で出会った三人の男たちの活動は、三頭の馬が同等の力で馬車を引く“トロイカ”を連想させた。男たちの脱獄と逃走をささえ、ある時は闘いの矢面に立つ若き女性たちの群像。波瀾万丈の時代の遠い記憶が鮮やかに甦る。
目次
- 蓋馬高原の子どもたち
- 京城の朝
- 東京から再び京城へ
- 初めての出会い
- 光州から吹いてきた風
- 十月書信
- 生涯の同志に出会う
- 三頭馬車よ、進め
- 上海からきた密使
- 朝鮮の影〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より