精神分析がもっとよくわかる本 : 「心の病気」って、なぜこんなにあるんだろう ?!
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書誌事項
精神分析がもっとよくわかる本 : 「心の病気」って、なぜこんなにあるんだろう ?!
(KAWADE夢文庫)
河出書房新社, 2006.7
- タイトル別名
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精神分析がもっとよくわかる本 : 心の病気って、なぜこんなにあるんだろう
- タイトル読み
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セイシン ブンセキ ガ モット ヨク ワカル ホン : ココロ ノ ビョウキッテ ナゼ コンナニ アルンダロウ
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内容説明・目次
内容説明
「うつ病」「人格障害」「拒食症」「PTSD」…現代人を悩ませる、さまざまな心の病とその要因、治療法をわかりやすく解説。心の中で何が起こっているのかがわかる本。
目次
- 1章 複雑で壊れやすい心を知る、臨床心理学の基本—人はなぜ心の病気になるのか
- 2章 「躁うつ病」「仮面うつ病」など、さまざまなうつ病の話—よく聞く“うつ”とはいったいどんな症状か
- 3章 「買い物症候群」「燃え尽き症候群」など、身近な症候群の話—誰もが陥りやすい現代人の心の穴とは
- 4章 「パニック障害」「PTSD」など、恐怖症・神経症の話—心の葛藤やストレスが生むさまざまな症状とは
- 5章 「拒食・過食症」「心身症」など、体に現れる症状の話—心のSOSがもたらす体と行動の異変とは
- 6章 「トラウマ」「アダルト・チルドレン」など“私の中の私”の話—複雑な心理が見えてくる精神分析のキーワード
- 7章 「自閉症」「リストカット症候群」など、青少年の心の病の話—放ってはおけない子供と青少年のココロとは
- 8章 「境界性人格障害」「反社会性人格障害」など、人格障害の話—偏りすぎた考え方や行動が招く症状とは
- 9章 「パラノイア」「アルコール依存症」など、精神の病の話—知らないうちに起こる自分と心の“解離”とは
- 10章 「カウンセリング」「認知療法」など、心の治療の話—闇から心を救うさまざまな療法とは
「BOOKデータベース」 より