常識として知っておきたい世界の哲学者50人 : 彼らは何を考え、私たちに何を残したのか?
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書誌事項
常識として知っておきたい世界の哲学者50人 : 彼らは何を考え、私たちに何を残したのか?
(KAWADE夢文庫)
河出書房新社, 2006.7
- タイトル読み
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ジョウシキ ト シテ シッテオキタイ セカイ ノ テツガクシャ 50ニン : カレラ ワ ナニ オ カンガエ ワタシタチ ニ ナニ オ ノコシタノカ
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注記
年表: p.4-6
参考文献: p.222
内容説明・目次
内容説明
万物の根源とは何?私とは誰なのだろう?幸福とは?…大命題に挑んだ古代ギリシャの哲人から現代の思索者までを網羅。
目次
- 1 哲学者たちは、いったい何を知りたかった?—哲学はこうして生まれ、流れてきた!
- 2 哲学に目覚めた古代ギリシャから中世の賢者たち—「万物の根源は何か」から絶対的「神」への服従
- 3 “存在”について探究した近世の巨人たち—神中心の世界観から人間中心の世界観へ
- 4 思考を転回させた近代の思索者たち—精神と肉体をめぐる論争から実存主義へ
- 5 既成の哲学を超えた現代思想の先駆者たち—これまでの価値観を否定し多彩な思想の展開へ
- 6 新たな領域に挑んだポスト・モダンの思想家たち—現代の主流・構造主義から新たなイデオロギーへ
- 7 深淵な教えを説いた東洋の哲学者たち—仏教、儒教の開祖から神道の大家まで
「BOOKデータベース」 より