3歳までの天才革命 : 久保田メソード
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3歳までの天才革命 : 久保田メソード
産心社, 2006.5
- タイトル読み
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サンサイ マデ ノ テンサイ カクメイ : クボタ メソード
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注記
「感覚をきたえる幼児教育」(リヨン社 1984年刊)の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
久保田競教授とカヨ子夫人による、久保田メソードの最新版。最新の脳研究成果と自らの育児経験から生まれた「久保田メソード」は、お母さんの愛情で子どもの感性を豊かに育てる育児法です。—あなたのお子さんが、例えば車のおもちゃを押して遊んでいる時、どんなことに気をつけるべきだと思いますか?脳の専門家でもなければ、気にも留めないようなことを、気をつけてあげられるかどうかは、じつは子どもの発達に大きく関わっています。脳の役割は単に勉強するために使うだけではありません。豊かな感性と自ら考える力、負けない心、健康な体…。当たり前ですが、脳は「生きることのすべて」を司っているのです。バランスのとれた脳の発達は、子どもの人生を最大限に豊かなものとしてくれるはずです。3歳までのお母さんの働きかけで、子どもの可能性はもっともっと広がります!
目次
- 序章 脳の発達と感性
- 第1章 身体を動かす—自由を重視して、行動させる
- 第2章 見る(観る)—見る感覚だけでなく、複合感覚でものを覚えさせる
- 第3章 におう(嗅覚)—嗅覚を鍛えることは危険を察知するのに大切
- 第4章 聞く(聴覚)、話す—聞かせて、話させることを繰り返す
- 第5章 ふれる(触感)—いろいろなものを手探りさせて経験を増やす
- 第6章 数学的センスを鍛える—楽しく数学の感覚を磨く
- 第7章 食べる—吸啜(きゅうてつ)反射と脳の発達
- 第8章 しつけ—愛情を十分に与えながらしつけることが肝心
- 終章 パソコンと幼児教育
「BOOKデータベース」 より