「カルト」の正体。
著者
書誌事項
「カルト」の正体。
(宝島社文庫)
宝島社, 2000.1
- タイトル別名
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カルトの正体
「救い」の正体。
救いの正体
- タイトル読み
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カルト ノ ショウタイ
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注記
"本書は、一九九九年九月に小社より刊行された別冊宝島461号『「救い」の正体。』を改題・改訂したものです。"
著者紹介: 本文巻末
内容説明・目次
内容説明
「ライフスペース」高橋弘二、グルになったセミナー屋、救出カウンセラーの現場、「ものみの塔」の洗脳術、福永法源「法の華」裁判傍聴記、カルトと知識人、「エホバの証人」の妻を持つ夫たちの苦悩、子どもを殴るカルトの親たち、有名大学の学生たちはなぜ「親鸞会」にはまったか、高校生に蔓延する仏教原理主義、カリスマ麻原彰晃の求心力など、再び増殖する「カルト現象」を解剖する。
目次
- プロローグ 「カルト」とは何か。あるいは、「カルト現象」をどう見るか?
- 1 グル誕生!
- 2 「世界の終末」と「人類救済」を希求する人々
- 3 家族崩壊とカルトの傷(トラウマ)
- 4 カルトの構図
「BOOKデータベース」 より