契約責任の法学的構造

著者

• 森田, 修 モリタ, オサム

書誌事項

契約責任の法学的構造

森田修著

有斐閣, 2006.9

タイトル別名

Legal structure of contract claim, a comparative account

タイトル読み

ケイヤク セキニン ノ ホウガクテキ コウゾウ

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• 契約責任の法学的構造

  2006.9.

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注記

引用文献一覧: p543-556

内容説明・目次

目次

• 第１部　債務転形論の展開（ドイツにおける債務転形論の成立—ドイツ民法典における不能・遅滞二分法成立史の再検討；ドイツ債務法の改正と債務転形論）
• 第２部　比較法的考察（フランス法における「附遅滞」；英米法における「損害軽減義務」；英米法における「不履行契約からの離脱」；アメリカにおける「再交渉義務」論）
• 第３部　履行請求権の存在意義（解除の行使方法—紛争解決交渉における信頼維持義務と履行請求権；給付危険の移転と行為債務—不能概念の義務論的媒介と特定集中）
• 総括　契約責任の法学的構造

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BA7847276X
• ISBN:
  • 464113460X
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: xvi, 571p
• 大きさ: 22cm
• 分類:
  • NDC8 : 324.52
  • NDC9 : 324.52
• 件名:
  • BSH : 契約
  • BSH : 責任(法律)