切りと分断
著者
書誌事項
切りと分断
(平野正明の碁スクール, 7)
JDC出版, 2006.5
- タイトル読み
-
キリ ト ブンダン
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
いくら本を読んでも、「戦いの力」はつきません。「戦いの力」は、実戦を積み重ねながらついていくものだからです。第7巻からは、必殺技シリーズです。まずは、相手の石をバラバラにする方法を覚えていただきます。碁で最強の武器は、「切りと分断」です。相手の石を2つに分断すると、相手には、それぞれの石に眼2つ、合計4つの眼が必要になります。こうなると、相手には、「悪さをする暇」がなくなってしまいます。戦いに勝つコツ=切りと分断 この公式を利用して相手の石をドンドン切ってください。「戦いの力」が倍増すること、請け負いです。
目次
- 第1章 なぜ切り(分断)が大事か?
- 第2章 碁は断にあり(切れる所は全部切れ;切りと切り違い;切り方に工夫を;分断から考えろ;5集団に分かれると負け)
- 第3章 切れる場所は曲がり角
- 第4章 切りを捜せ(曲がり角を捜せ;谷間の一間トビ;二間トビを狙え;キズ2つ;カケツギはコウ狙い)
「BOOKデータベース」 より