尊氏将軍二代鑑
著者
書誌事項
尊氏将軍二代鑑
(義太夫節浄瑠璃未翻刻作品集成 / 義太夫節正本刊行会編, 5)
玉川大学出版部, 2006.9
- タイトル別名
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尊氏将軍二代鑑
- タイトル読み
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タカウジ ショウグン ニダイ カガミ
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注記
監修: 鳥越文蔵
底本: 初板初摺の七行本
享保期興行年表 / 神津武男編: p142-147
内容説明・目次
内容説明
並木宗助・安田蛙文作。享保十三年二月、大坂豊竹座初演。後醍醐天皇の没後、前将軍足利尊氏の弟直義と嫡男義詮は、将軍職をめぐって対立する。心ならずも塩冶判官の妻となる〓よ御前、〓よに邪恋をいだく高師直、塩冶判官を襲撃する直義…。『太平記』「塩冶判官讒死事」を脚色した浄瑠璃。『仮名手本忠臣蔵』関連作。
「BOOKデータベース」 より