戦争大統領 : CIAとブッシュ政権の秘密

書誌事項

戦争大統領 : CIAとブッシュ政権の秘密

ジェームズ・ライゼン著 ; 伏見威蕃訳

毎日新聞社, 2006.9

タイトル別名

State of war : the secret history of the CIA and the Bush administration

タイトル読み

センソウ ダイトウリョウ : CIA ト ブッシュ セイケン ノ ヒミツ

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内容説明・目次

内容説明

9・11以降、テロとの全面戦争を旗印に暴走するブッシュ政権。いまアメリカで何が起きているのか?ニューヨーク・タイムズの気鋭記者がブッシュ政権の腐敗を暴く。

目次

  • プロローグ 秘められた歴史
  • 1 大統領とCIA長官の馴れ合い—捕虜虐待の背景
  • 2 NSAのアメリカ国民監視プログラム—侵された市民的自由
  • 3 開戦の口実—国防総省の独走
  • 4 大量破壊兵器を追って—存在しなかった核開発計画
  • 5 戦争熱の蔓延—歪められた情報
  • 6 イラク戦後計画—実情無視と政策の欠如
  • 7 麻薬国家アフガニスタン—テロとの戦いの変質
  • 8 サウジアラビア・コネクション—無視された目前の危機
  • 9 対イラン情報工作の失態—CIAがイランの核開発計画を支援?
  • 現況—CIAとネオコンの力学変化

「BOOKデータベース」 より

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