大奥・殺しの徒花 : 読売屋吉三の闇裁き
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書誌事項
大奥・殺しの徒花 : 読売屋吉三の闇裁き
(廣済堂文庫, 特選時代小説)
廣済堂出版, 2005.4
- タイトル別名
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大奥・殺しの徒花 : 読売屋吉三の闇裁き : 書下ろし長篇時代小説
大奥・殺しの徒花 : 読売屋吉三の闇裁き : 書下ろし
- タイトル読み
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オオオク コロシ ノ アダバナ : ヨミウリヤ キチザ ノ ヤミサバキ
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内容説明・目次
内容説明
時は七代将軍・家継の治世。所は東海道の一番目の宿場・品川宿。読売(瓦版)屋「耳より噺」の女主人・お糸に腕を買われて事件記者になった吉三こと風見吉三郎。一年前まで江戸城・大奥で御広敷警護にあたっていた伊賀忍者で、お火之番女中に手を出し、お役ご免になった男盛りの三十歳・独身。裏の顔は卓抜した忍術を駆使し、法で裁けぬ悪辣な輩を始末する「闇裁き人」だった。吉三は大奥女中と薪炭問屋手代の心中事件を発端に、大奥の権勢をめぐる姦計を暴く!“期待の”新シリーズ第一弾。
「BOOKデータベース」 より