科学者が語るBSEのはなし : 牛海綿状脳症

書誌事項

科学者が語るBSEのはなし : 牛海綿状脳症

金子清俊著

コープ出版, 2006.6

タイトル別名

科学者が語るBSE(牛海綿状脳症)のはなし

タイトル読み

カガクシャ ガ カタル BSE ノ ハナシ : ギュウ カイメンジョウ ノウショウ

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内容説明・目次

目次

  • プリオン病—正式には伝達性海綿状脳症と言います
  • これが感染型プリオンたんぱく質の姿です
  • データによるリスク評価には限界があります
  • 単に20ヶ月齢以下なら安全ということではないのです
  • 特定危険部位(SRM)の除去は重要な対策の要です
  • ヒトからヒトへの感染は全く評価されていません
  • これから問題なのは持続性の低度汚染状況です
  • 潜在感染者は1万4000人というデータも出てきました
  • リスク評価ではバランスも必要です
  • 診断基準に不備があるのではないでしょうか
  • 必要なのは諮問の内容が適切かどうかを評価できる仕組みです
  • 新たに「食品安心委員会」をつくるべきです

「BOOKデータベース」 より

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