独裁の虚実
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書誌事項
独裁の虚実
(徳間文庫, . 史記||シキ ; 3)
徳間書店, 2005.12
- タイトル読み
-
ドクサイ ノ キョジツ
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内容説明・目次
内容説明
動乱の戦国時代に決着をつけ、初の統一帝国を築き上げた秦王政(のちの始皇帝)。十三歳で王位につき、二十歳になるやわずか十年の間に天下統一を果たす。その数奇な出生の秘密から秦帝国滅亡まで、独裁の虚実を鮮やかに示した激動の五十年余。
目次
- 1 皇帝への道(出生の秘密—始皇帝と呂不韋(1);「父」との争い—始皇帝と呂不韋(2) ほか)
- 2 絶対者の光と影(新しい支配の形—皇帝と帝国;人間を超えるもの—方士と封禅)
- 3 絶対者の死と後継(死の到来;遺体に群がる野心—趙高と李斯;陰謀の渦の中で—蒙恬と扶蘇)
- 4 崩壊への過程(迷走する二世皇帝—胡亥;功臣の没落—李斯;滅亡へ、滅亡へ—子嬰の悲劇)
- 5 反逆者たち(反逆の原点—陳勝、呉広;罪人あがり—黥布 ほか)
「BOOKデータベース」 より