書誌事項

権力の構造

司馬遷著 ; 大石智良, 丹羽隼兵訳

(徳間文庫, . 史記||シキ ; 5)

徳間書店, 2006.2

タイトル読み

ケンリョク ノ コウゾウ

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内容説明・目次

内容説明

呂后の凄惨きわまる復讐劇と貪婪な権力欲の時代を経て、漢朝は武帝のもとに絶対君主としての皇帝権を確立。経済は活発化し儒教道徳を核にした支配により、天下は久々の安定を見る。中国そのものの代名詞となった漢の堂々たる百年間の歴史。

目次

  • 1 女傑君臨(呂后一代記;専権のあと;舞台裏)
  • 2 再建への道(新時代の立役者;酷吏登場;呉・楚七国の乱)
  • 3 大帝の治世(光と影;学問は世を飾る;経済、法律、道徳;屋台骨;法令強化の果てに;太平の花ひらく)
  • 4 漢世界の拡大(朔北騎馬の民;名将列伝;汗血馬をもとめて)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78684032
  • ISBN
    • 4198923809
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    506p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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