歴史の底流
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書誌事項
歴史の底流
(徳間文庫, . 史記||シキ ; 6)
徳間書店, 2006.3
- タイトル読み
-
レキシ ノ テイリュウ
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内容説明・目次
内容説明
政治家・軍人・学者から市井の人物にいたるまで個人の伝記を述べた“列伝”を中心に、人間の様々な生き方を見る一巻。従来紹介されることの少なかった「遊侠列伝」「刺客列伝」「循吏列伝」「滑稽列伝」「貨殖列伝」「外戚世家」などを中心として訳出。
目次
- 1 侠の精神(「遊侠の徒」の役割;窮鳥、懐に入れば—朱家 ほか)
- 2 中流の砥柱(好物だからこそもらわない—公儀休;犯人は父だった—石奢 ほか)
- 3 人間のきずな(管鮑の交わり—管仲と鮑叔;長鋏よ帰らんか—孟嘗君と馮驩 ほか)
- 4 女人群像(夫婦のきずな;娘、妻、母、乳母 ほか)
- 5 心か物か(己れの心に殉じた兄弟—伯夷、叔斉;衣食たりてこそ ほか)
「BOOKデータベース」 より