書誌事項

戦艦大和

児島襄著

カゼット出版 , 星雲社 (発売), 2006.9

タイトル別名

児島襄戦史著作集

タイトル読み

センカン ヤマト

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注記

「児島襄戦史著作集 9」(文芸春秋 1978年刊)の改題

主要参考文献: p536-539

内容説明・目次

内容説明

戦艦大和は、昭和20年(1945年)4月7日午後2時23分、鹿児島県徳之島の北方200カイリの東シナ海に、6000メートルにおよぶ爆煙を吹き上げ一瞬にして沈没した。世界に誇る巨艦として誕生した大和には、世界最大級の主砲が装備されていた。本書は、大和主砲の射手として乗員した村田元輝兵曹長(当時)の、赴任から最後の沖縄戦を戦い抜くまでを追った実践記録である。

目次

  • 昭和十五年八月八日
  • 引金ひき
  • 開戦前夜の主砲公試
  • ミッドウェー作戦と盲腸炎
  • ミッドウェー沖の決戦
  • トラック泊地で腹を切る
  • 山本司令長官戦死
  • もどかしい主砲の効果
  • マリアナ沖海戦
  • 初めての砲撃
  • 「捷」号作戦計画
  • 出撃準備ヲセヨ
  • 「瑞鷹」が飛来した
  • 「武蔵」沈む
  • 不時会敵の粉戦
  • 栗田艦隊の反転
  • 帰途につく
  • 「大和」を沖縄特攻に
  • 一億総特攻のさきがけ
  • 最後の死闘
  • かくて「大和」は沈んだ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78696701
  • ISBN
    • 443408142X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    542p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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