機 : ともに震える言葉
著者
書誌事項
機 : ともに震える言葉
書肆山田, 2006.7
- タイトル読み
-
ハタ : トモ ニ フルエル コトバ
大学図書館所蔵 件 / 全11件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
詩とは何なのか…言葉はどのようにして他者と出会うのか…。吉増剛造、関口涼子、二人の詩人による言葉の交換・変奏・共振。
目次
- ともに震える言葉(吉増剛造×関口涼子)
- 詩の出口(関口涼子)
- 詩の入口の白い杖、…(吉増剛造)
- 宛先人不明につき差出人に返送します(関口涼子)
- 火口(a crater)なのでしょうか(吉増剛造)
- それを忘れないで(関口涼子)
- 途中のガケ(吉増剛造)
- 付き添われて、そこの近くに(関口涼子)
- ちぎれた影、さまよう呼びかけ(関口涼子)
- 大洪水を、繊毛の傾きに手を(吉増剛造)
- 隠された音でつなぐ詩篇
- ただささやかな苞一枚で運ばれてゆくように
- 右手はつないだままで
「BOOKデータベース」 より