機 : ともに震える言葉

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機 : ともに震える言葉

関口涼子, 吉増剛造著

書肆山田, 2006.7

タイトル読み

ハタ : トモ ニ フルエル コトバ

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内容説明・目次

内容説明

詩とは何なのか…言葉はどのようにして他者と出会うのか…。吉増剛造、関口涼子、二人の詩人による言葉の交換・変奏・共振。

目次

  • ともに震える言葉(吉増剛造×関口涼子)
  • 詩の出口(関口涼子)
  • 詩の入口の白い杖、…(吉増剛造)
  • 宛先人不明につき差出人に返送します(関口涼子)
  • 火口(a crater)なのでしょうか(吉増剛造)
  • それを忘れないで(関口涼子)
  • 途中のガケ(吉増剛造)
  • 付き添われて、そこの近くに(関口涼子)
  • ちぎれた影、さまよう呼びかけ(関口涼子)
  • 大洪水を、繊毛の傾きに手を(吉増剛造)
  • 隠された音でつなぐ詩篇
  • ただささやかな苞一枚で運ばれてゆくように
  • 右手はつないだままで

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78703385
  • ISBN
    • 4879956805
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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