森と氷河と鯨 : ワタリガラスの伝説を求めて
著者
書誌事項
森と氷河と鯨 : ワタリガラスの伝説を求めて
(ほたるの本)
世界文化社, 2006.8
- タイトル読み
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モリ ト ヒョウガ ト クジラ : ワタリ ガラス ノ デンセツ オ モトメテ
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注記
1996年版の軽装版
星野道夫略年譜: p208-209
内容説明・目次
内容説明
苔むした森、蒼い氷河、ザトウクジラの海…。アラスカの写真家が広く北極圏の人々に伝わる神話を追った、壮大な旅の軌跡。星野道夫が最後に遺した物語。
目次
- ワタリガラスの家系(クラン)の男
- 消えゆくトーテムポールの森で
- ラスト・アイスエイジ・リバー
- 鯨の神話は宇宙を漂う
- 最初の人々
- 魂の帰還(リペイトリエイション)
- 森に降る枝
- 氷河期の忘れ物
- リツヤ湾(ベイ)の悲劇
- 熊の道(ベアトレイル)をたどって
- ジュノー大氷原の夜
- エスター・シェイの言葉
- レイヴン、北へ
- 海の底の住居跡
- シベリアの日誌
「BOOKデータベース」 より