倒産処理法制の理論と実務
著者
書誌事項
倒産処理法制の理論と実務
（金融・商事判例, 別冊）
経済法令研究会, 2006.8
- タイトル別名
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The theory and practice of insolvency law
- タイトル読み
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トウサン ショリ ホウセイ ノ リロン ト ジツム
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
本書は、破産・民事再生・会社更生の各手続きを軸に、その各手続きに特有な事項はともかくとして、各手続きに共通する事項についてはできるだけ各手続きに通ずる包括的な形でとりあげ、それを各手続きに横断的に分析・検討の対象とすることで、各項目を設定し、その各手続きに総論的かつ各論的な考察を通じて、各問題の理論的な面からの、また実務的な面からの解明を企図したものである。
目次
- 総論
- 倒産手続の開始
- 倒産手続の機関
- 倒産手続と諸権利関係の処理
- 倒産手続と財産関係の回復—否認権
- 倒産手続と契約関係の帰趨
- 倒産手続の実行
- 倒産手続の終了
- 倒産犯罪
- 国際倒産
- 相続財産破産手続
- 個人倒産に関する手続き
「BOOKデータベース」 より
