むさしの桜紀行
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書誌事項
むさしの桜紀行
ネット武蔵野, 2001.3
- タイトル読み
-
ムサシノ サクラキコウ
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内容説明・目次
内容説明
東京の西の方に広がる武蔵野の台地には、雑木林・湧き水といった豊な自然が残されています。そこでは、春ともなれば、年輪を重ねた桜の巨木が訪れた人々を華やかに包み込み、姿を消しつつある桜の珍種が、人々の目を楽しませてくれます。本書では、春風薫る武蔵野に桜の名所を訪ね歩き、日本人が桜によせてきた深い思いをたどる。
目次
- 花びらが池の水面にゆれて—井の頭恩賜公園
- 深大寺散策を楽しみながら—神代植物公園
- 酒宴で盛り上がる桜の森—小金井公園
- 武蔵野の面影をしのびつつ—武蔵野公園
- ねがはくは花の下にて…—多磨霊園
- 校門を飾る桜のトンネル—ICU(国際基督教大学)
- 桜の街路樹と「桜守」—国立市大学通り
- 夜桜が演出する夢幻の世界—昭和記念公園
- 明治天皇ゆかりの自然林—桜ケ丘公園
- 桜のデパートでお勉強—多摩森林科学園〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より