敬虔者たちと「自意識」の覚醒 : 近世ドイツ宗教運動のミクロ・ヒストリア
著者
書誌事項
敬虔者たちと「自意識」の覚醒 : 近世ドイツ宗教運動のミクロ・ヒストリア
(叢書歴史学への招待)
現代書館, 2006.10
- タイトル別名
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敬虔者たちと自意識の覚醒 : 近世ドイツ宗教運動のミクロヒストリア
- タイトル読み
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ケイケンシャ タチ ト ジイシキ ノ カクセイ : キンセイ ドイツ シュウキョウ ウンドウ ノ ミクロ ヒストリア
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注記
史料・文献(主なもののみ): p360-372
内容説明・目次
内容説明
無名の人びとの“敬虔さ”は、何を変えたのか。17世紀末、“自己”を主張し始めた人びとの高揚感と不安を描き、よりよい生き方を求めた普通の人びとの心情を近世ドイツ史に探る。
目次
- 第1章 “ピエティスムス第二の波”の発端
- 第2章 “ピエティスムス第二の波”の広がり
- 第3章 神体験の感動と“自意識”の急進化
- 第4章 リンクハマー家のピエティストたち—“良心”の発見
- 第5章 運動のその後
- 第6章 運動変容と“私”意識の挫折—ユリウス・フランツ・ファイファーの場合
「BOOKデータベース」 より