死ぬときって、何が見えるんだろう : 仏さま、ありがとう!
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死ぬときって、何が見えるんだろう : 仏さま、ありがとう!
(大栗道榮和尚のココロ塾 / 大栗道榮著, 2)
中経出版, 2006.1
- タイトル読み
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シヌ トキ ッテ ナニ ガ ミエルンダロウ : ホトケサマ アリガトウ
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内容説明・目次
内容説明
死ぬときって、何がみえるんでしょう?もちろん、死んだ人しかそれはわかりませんが、大栗和尚は仏さまの教えの立場から伝えてくれます。何が見えるかは、どうやら死ぬ前の、生きかたに答えがありそうです。
目次
- 死ぬ時に見えるもの
- 「除籍簿」は百年、でも悪業と善業はさらに残る
- 「除籍証明」のことを教えてあげよう
- 「日」と「寺」がつまったから大日寺が大時さんになった
- 「人」と「人」の間にはクッションが要る
- あの世の暮らし、知りたくないかい?
- あの世の名前に興味をもとう
- 迷った霊が火葬許可書の記入ミスを指摘した話
- お線香には五つのご利益がある
- お線香の香りは、亡き人にはなによりのご馳走だ
- 死後の安らぎをもたらすために
- 命日は、あの世への生まれかわりの日
- 高野山で考えること
- 棟木の重みに耐えてウダツがあがる
- 殯を知っておこう
- お墓のことを考える
- 子供の躾、大人の躾…悟りをめざして
「BOOKデータベース」 より