卑弥呼はふたりいた
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卑弥呼はふたりいた
(ワニ文庫, 39129)
KKベストセラーズ, 2001.7
- タイトル読み
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ヒミコ ワ フタリ イタ
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注記
新人物往来社1993年刊の増訂
内容説明・目次
内容説明
邪馬台国はいったいどこにあったのか?古代史最大の謎を追いかけていくうちに、通説とはかけ離れた答えにぶちあたった。「卑弥呼は二人いて、邪馬台国は二国存在した」そして、真実は封印されたのである…。
目次
- 第1章 もうひとつの邪馬台国(邪馬台国論争最大の謎;邪馬台国をめぐる論争 ほか)
- 第2章 ヤマトの女帝神功皇后の秘密(『書紀』のトリック;ヒミコの弟に選ばれた怪人 ほか)
- 第3章 カヤナルミの素顔(宗像大社に秘められた伝承;宗像大社とスサノオの密接な関係 ほか)
- 第4章 ヤマト朝廷誕生のミステリー(古代史の真相を知る事代主命と武内宿禰;雄略天皇を震え上がらせたアジスキタカヒコネ ほか)
「BOOKデータベース」 より