元外交官が最前線で見てきた超一級の交渉術 : 勝者が必ず踏んでいた「7つのプロセス」とは
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元外交官が最前線で見てきた超一級の交渉術 : 勝者が必ず踏んでいた「7つのプロセス」とは
青春出版社, 2006.9
- タイトル別名
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The seven essential points of diplomatic negotiation
- タイトル読み
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モトガイコウカン ガ サイゼンセン デ ミテ キタ チョウイッキュウ ノ コウショウジュツ : ショウシャ ガ カナラズ フンデ イタ 7ツ ノ プロセス トワ
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内容説明・目次
内容説明
アメリカ対日戦略の壮大な仕掛け、北朝鮮のクラシカルな交渉手法、中国のアメリカをも翻弄した二枚腰外交、そして、日本—。利害・駆け引きが絡み合う外交現場は、最高のビジネステキストである。
目次
- プロローグ 世界の一流外交官は、優秀なビジネスマンでもある
- 1章 目標設定—「戦略」と「戦術」を明確に区別せよ
- 2章 情報収集—「情報の非対称性」をうまく活用する
- 3章 利害連鎖の計算—隠れた「ステークホルダー」を味方につける
- 4章 ロジスティックス—交渉にかけるエネルギーの半分は「手続き」に費やす
- 5章 交渉開始—現場では「2つの感情」を使い分けよ
- 6章 閉塞打破と決断—行き詰まりこそ、交渉を優位に運ぶチャンスである
- エピローグ 交渉における「真の勝者」とは?
「BOOKデータベース」 より