元外交官が最前線で見てきた超一級の交渉術 : 勝者が必ず踏んでいた「7つのプロセス」とは

書誌事項

元外交官が最前線で見てきた超一級の交渉術 : 勝者が必ず踏んでいた「7つのプロセス」とは

原田武夫著

青春出版社, 2006.9

タイトル別名

The seven essential points of diplomatic negotiation

タイトル読み

モトガイコウカン ガ サイゼンセン デ ミテ キタ チョウイッキュウ ノ コウショウジュツ : ショウシャ ガ カナラズ フンデ イタ 7ツ ノ プロセス トワ

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内容説明・目次

内容説明

アメリカ対日戦略の壮大な仕掛け、北朝鮮のクラシカルな交渉手法、中国のアメリカをも翻弄した二枚腰外交、そして、日本—。利害・駆け引きが絡み合う外交現場は、最高のビジネステキストである。

目次

  • プロローグ 世界の一流外交官は、優秀なビジネスマンでもある
  • 1章 目標設定—「戦略」と「戦術」を明確に区別せよ
  • 2章 情報収集—「情報の非対称性」をうまく活用する
  • 3章 利害連鎖の計算—隠れた「ステークホルダー」を味方につける
  • 4章 ロジスティックス—交渉にかけるエネルギーの半分は「手続き」に費やす
  • 5章 交渉開始—現場では「2つの感情」を使い分けよ
  • 6章 閉塞打破と決断—行き詰まりこそ、交渉を優位に運ぶチャンスである
  • エピローグ 交渉における「真の勝者」とは?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78805658
  • ISBN
    • 4413036018
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    224p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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