ものづくり大論 : 「モノづくり」から「マーケットづくり」へ

書誌事項

ものづくり大論 : 「モノづくり」から「マーケットづくり」へ

福田収一著

丸善, 2006.9

タイトル別名

ものづくり大論 : モノづくりからマーケットづくりへ

タイトル読み

モノズクリ タイロン : モノズクリ カラ マーケットズクリ エ

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注記

参考文献: p147-149

内容説明・目次

内容説明

企業のイノベーションが大きな話題となっている。とくに最近はオープンイノベーションが大きな関心を呼び、その関連経営書もいくつか出されているが、残念ながら、技術的な側面から論じた書物は今のところ皆無である。そこで本書は、今後は単なる技術の先端化では企業を永続させるイノベーションの実現は難しいことを指摘するとともに、従来、経営者の仕事であったマーケットづくりは、技術者が主導権を握るべきであり、製品開発以上にマーケット創造が技術者にとって重要となることを力説する、野心的「ものづくり」論。

目次

  • 第1章 「モノづくり」から「マーケットづくり」へ
  • 第2章 変化の時代—静から動へ
  • 第3章 人の時代
  • 第4章 21世紀は成長する製品の時代—製品イノベーション
  • 第5章 21世紀は組合せの時代—企業イノベーション
  • 第6章 コミュニケーションの時代
  • 第7章 感覚の時代—未体験の体験化
  • 第8章 次世代産業の開発
  • 第9章 21世紀は日本の時代—日本を売ろう!

「BOOKデータベース」 より

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