日本の着床前診断 : その問題点の整理と医学哲学的所見

書誌事項

日本の着床前診断 : その問題点の整理と医学哲学的所見

児玉正幸著

永井書店, 2006.9

タイトル読み

ニホン ノ チャクショウゼン シンダン : ソノ モンダイテン ノ セイリ ト イガク テツガクテキ ショケン

注記

文献・脚注: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、日本の着床前診断による受精卵の選別の試みに関する問題点を、医学哲学的視座(倫理学的・法学的・医学的・社会的4つの総合的視点)から整理するとともに、その臨床適応の是非について考察する。

目次

  • はじめに—わが国のPGD(着床前診断)の歩み
  • 第1部 受精卵の選別とヒトの尊厳—鹿児島大学医学部の試み(患者の権利—臨床医療現場の患者と医療者のために;高度先端医療とヒトの尊厳—医学哲学の視点 ほか)
  • 第2部 PGDの臨床適応—大谷産婦人科の試み(PGDは「障害者への差別を助長する」のか—PGDと優生思想;「医学的理由」に基づいた大谷医師のPGD—問題点の整理と医学哲学的所見)
  • 第3部 わが国のPGD所見—問題点の整理と医学哲学的所見(前胚(preembryo)と胚(embryo);「ヒトの生命の始まり」とPGDの法的倫理的妥当性 ほか)
  • 第4部 まとめと展望(まとめ—日産婦の最新動向;展望—海外のPGDの現状(臨床適応症例、有用性、問題点))

「BOOKデータベース」 より

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