プロ野球スキャンダル事件史
著者
書誌事項
プロ野球スキャンダル事件史
(宝島社文庫, [513],
宝島社, 2006.6-
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- タイトル別名
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誰も触れない裏プロ野球史
- タイトル読み
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プロヤキュウ スキャンダル ジケンシ
大学図書館所蔵 件 / 全10件
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琉球大学 附属図書館研究図書
[1]783.7||BE||12007002562,
[2]783||BE||22007002563,0020070025635, 3783.7||BE||32007002564 -
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注記
別冊宝島「誰も触れない裏プロ野球史」(2005年6月刊)の改題改訂
2は別冊宝島「プロ野球タブーの真相」(2005年12月刊)の改題改訂
3は別冊宝島「プロ野球タブーの真相 2007年版」(2006年10月刊)の改題改訂
内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784796653411
内容説明
グラウンドでのプレーの裏には数々の人間ドラマが存在する。球団首脳陣と監督との抗争、監督と選手の確執、球団間の遺恨…。なぜ長嶋は巨人監督を解任させられたのか、小久保はなぜ無償で放出されたのか、PL学園・清原はなぜ王巨人に袖にされたのか。それらの隠された真実=人間ドラマを知ることで、プロ野球を「筋書きの無いドラマ」として、今まで以上に楽しめるはずである。
目次
- 第1章 混迷プロ野球4つの真相(原巨人快進撃、表面には出てこない“ウラの理由”—陰の功労者=「堀内遺産」と「反面教師清原」;“1人3役”をこなす異例の兼任監督—監督・選手・営業部長…古田敦也の獅子奮迅ぶり ほか)
- 第2章 巨人軍“裏”球団史(読売幹部とスター監督・確執の真相—巨人軍監督解任劇舞台裏;密約かアクシデントか?KKドラフトの真実—桑田と清原の友情が裂かれた瞬間 ほか)
- 第3章 11球団内紛史(前代未聞の「あり得ないトレード」—無償ではなかった!小久保放出の真相;10・22激闘“阪神幻の傷優”と呼ばれる「世紀の凡戦」—背信行為?経営陣が江夏にかけた「ある言葉」 ほか)
- 第4章 プロ野球組織騒動史(スカウトに聞く「プロ野球界の裏のウラ」—“栄養費”はなくならない!;ドラフト候補が受け取る“ニンジン”、すべて教えます!—決して表に出ない「目玉選手獲得戦術」 ほか)
- 巻冊次
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[2] ISBN 9784796655651
内容説明
70年の歴史を持つプロ野球は「書けない事実」「報道されない事実」もまた、それだけの歴史を背負っている。いまや「名監督」となった阪神・岡田彰布の新人時代に起きた監督との確執…。ついに巨人のユニフォームを脱いだ桑田真澄、その高校時代に巨人入りを画策した野球ゴロの存在…。球団の数、そしてスター選手の数だけ存在する「表に出ない70年のプロ野球史」を明かす待望のシリーズ第2弾。
目次
- 第1章 ストーブリーグ確執の真相(日本ハム快進撃“金村造反劇”とコーチ陣の力;原辰徳と仁志敏久 背番号8の呪縛 ほか)
- 第2章 巨人軍“裏”球団史(王貞治、三つの祖国;桑田に近づいた“野球ゴロ”と「指名を決めた人物」 ほか)
- 第3章 阪神タイガースお家騒動史(巨人軍史上初の外様監督、「本当の仕掛人」;関西のファン気質が巻き起こした「岡田VSヒルトン」 ほか)
- 第4章 プロ野球タブーの深層(無視、口撃、息子冷遇…野村克也が見せた長嶋茂雄への怨念;つながらなくなったホットライン ほか)
- 巻冊次
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3 ISBN 9784796658898
内容説明
「巨人軍」を見放した日本テレビに激怒した王監督。常勝軍団・中日を率いる落合監督が名古屋で嫌われる理由。「金がない」横浜と「誤算だった」牛島監督。巨人を退団した桑田真澄の真意。「スパイ疑惑」ブラウン発言の波紋と実状。2006‐2007年シーズンに起きたプロ野球界のスキャンダルと舞台裏をあますところなく収録!すべてのプロ野球ファンにささげる人気シリーズの第3弾。
目次
- 第1章 07年プロ野球4つの真相(“並の選手”には与えない「野村流」アメとムチ—マー君に降り懸かる「絶賛と酷評」;最下位オリックスに帰ってくる主砲—沸き起こる確執?清原VSコリンズの“冷戦” ほか)
- 第2章 誰も触れない球界の真相(巨人、ONで儲けてきた身勝手なテレビ局—王監督怒り心頭!巨人を見離した日本テレビ;優勝決定でも去就が決まらなかった落合監督—“オレ流”が名古屋で嫌われる理由 ほか)
- 第3章 スタープレーヤーの真実(バット投げつけ、練習欠席…主砲・岩村との確執—歯車が狂い続けるヤクルトベンチ;新庄VSヒルマンの「冷戦状態」—「人気者の特別扱い」が許されるワケ ほか)
- 第4章 栄枯盛衰巨人軍(メジャー挑戦を選択した巨人軍の功労者—“居場所”を探した桑田真澄;“生え抜きに頼れない”チーム事情—外様だらけの原巨人 ほか)
「BOOKデータベース」 より