信長の傭兵
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信長の傭兵
(角川文庫, 14392)
角川書店, 2006.9
- タイトル読み
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ノブナガ ノ ヨウヘイ
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注記
「続・鉄砲無頼記」(実業之日本社2003年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
種子島から鉄砲を持ち帰った津田監物は、鉄砲傭兵集団を組織した。監物率いる紀州・根来衆は諸国大名から重用され、その名は天下に轟く。永禄5年、新興勢力の最右翼である尾張の織田信長が根来衆に加勢を求めた。以後、監物は信長とともに天下布武の野望に向け、しかしあくまで傭兵として戦場を駆け抜ける。遂に信長最大の敵・本願寺との戦いに挑むが…。戦国の地図を塗り変えた、その波瀾に満ちた生涯。
「BOOKデータベース」 より