書誌事項

日出づる国

八木荘司 [著]

(角川文庫, 14398 . 古代からの伝言||コダイ カラ ノ デンゴン)

角川書店, 2006.9

タイトル読み

ヒ イズル クニ

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内容説明・目次

内容説明

「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す」—大国隋と、対等にわたりあった聖徳太子の外交路線はいかにして実現したのか。任那を支配下においた新羅は、朝鮮半島統一の野望をいだき、高句麗侵略をねらう隋に接近する。史上初の女帝推古のもと、大和朝廷の実力者蘇我馬子の協力で国政改革を急ぐ摂政・太子。しかし馬子には、崇峻帝弑逆という過去があった。「日本書紀」の世界をリアルに再現した人気シリーズ文庫化。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78917924
  • ISBN
    • 4043828012
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    280p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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