徳川三代と女房たち
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書誌事項
徳川三代と女房たち
立風書房, 1999.10
- タイトル読み
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トクガワ サンダイ ト オンナタチ ; トクガワ サンダイ ト ニョウボウタチ
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内容説明・目次
内容説明
徳川三代の将軍に比べて、その妻たちは意外に知られていない。正妻と嫡男を殺し、死ぬまで多数の側室をもった家康、妻一筋で側室がいなかった秀忠、衆道に凝った家光と春日局の関係など、権力者に関わった女たちの生涯とその子供らの生きざまに迫る。
目次
- 第1章 家康と築山殿(駿府の花・瀬名姫;家康との結婚;家康の今川離反 ほか)
- 第2章 秀忠とお江与御台所(二つの落城、落魄の中の春青;引き裂かれた三姉妹の運命;江戸で開いた玉の輿、将軍御台所の極運 ほか)
- 第3章 家光と春日局(敗北の流浪から、一転して家老の妻の座へ;五万石の大身から再び転落;離婚して第二の人生を求め京へ ほか)
「BOOKデータベース」 より