鈴木敏文はなぜ、そごう・西武を統合したのか : 消費者の行動はまったく新しい次元に突入した。その行動に対応するために鈴木は手を打った。

書誌事項

鈴木敏文はなぜ、そごう・西武を統合したのか : 消費者の行動はまったく新しい次元に突入した。その行動に対応するために鈴木は手を打った。

国友隆一著

ぱる出版, 2006.9

タイトル読み

スズキ トシフミ ワ ナゼ、 ソゴウ ・ セイブ オ トウゴウシタノカ : ショウヒシャ ノ コウドウ ワ マッタク アタラシイ ジゲン ニ トツニュウ シタ。 ソノ コウドウ ニ タイオウ スル タメ ニ スズキ ワ テ オ ウッタ。

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内容説明・目次

内容説明

たった一人のお客さまのために全組織を動員する。無償の価値を提供できれば人間としてのふれ合いが始まる。超巨大流通グループの誕生も、鈴木がこれまで追求してきたことの延長に過ぎない。本書は「トータル」というキーワードを軸に、鈴木の考え方や商いの手法を通して、これから何を基準に生きたらいいか一つの方向性を示している。

目次

  • 第1章 派手な動きも従来の延長に過ぎない
  • 第2章 タテのトータルな改革からヨコのトータルな改革へ
  • 第3章 たった一人のお客さまのために全組織を動員せよ
  • 第4章 サービスが商いを超える瞬間
  • 第5章 品質面で無償の価値を提供できるシステムづくり
  • 第6章 消費者ニーズは新しい次元へ突入した
  • 第7章 そごう、西武がアパレルとチームMDを展開する
  • 第8章 専門化を深めてこそ総合力を発揮できる

「BOOKデータベース」 より

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