カストロが愛した女スパイ
著者
書誌事項
カストロが愛した女スパイ
成甲書房, 2006.10
- タイトル別名
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The spy whom Castro loved
カストロが愛した女スパイ
- タイトル読み
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カストロ ガ アイシタ オンナスパイ
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注記
マリタ・ロレンツ関連年表: p392-396
主要参考文献: p397
内容説明・目次
内容説明
カストロとの恋、愛児の出産、CIAの魔手、殺人集団への参加、暗殺犯オズワルドとの邂逅…「冷たいドイツ女」の異名をとったマリタ・ロレンツはようやく重い口を開き、ケネディ暗殺事件の真犯人を特定できる決定的な目撃情報を米上院特別委員会で語りだした—。「真実は小説より奇なり」を具現して生きた、美貌の魔性の半生。
目次
- 特別委員会
- キューバ
- カストロ暗殺計画
- 殺人集団
- 愛人生活
- 陳述書
- ダラス暗殺行
- 身に迫る危険
- オズワルドとジャック・ルビー
- ベネズエラ
- ニューヨーク
- JFK暗殺の真相
「BOOKデータベース」 より