両大戦間期における銀行合同政策の展開

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両大戦間期における銀行合同政策の展開

白鳥圭志著

八朔社, 2006.10

タイトル読み

リョウタイセンカンキ ニオケル ギンコウ ゴウドウ セイサク ノ テンカイ

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注記

引用文献一覧: p467-479

内容説明・目次

目次

  • 序章 両大戦間期銀行合同政策史研究の課題と視角
  • 第1章 両大戦間期における銀行合同政策の歴史的諸前提
  • 第2章 金融危機の顕在化と銀行合同政策の形成—1920年代前半期
  • 第3章 銀行合同政策を中軸とする普通銀行制度改善政策の展開
  • 補論 元大蔵官僚松本修の地方金融観の変容—『北海道地元銀行体系改革ニ関スル私案』を中心に
  • 第4章 地域における銀行合同政策の展開と地方金融の再編成
  • 補論 地方銀行経営の信用基盤
  • 第5章 銀行合同政策への地方銀行経営の対応
  • 第6章 一般向け金融書が叙述した金融危機—両大戦間期金融危機=銀行破綻を巡る時代状況の特質叙述
  • 終章 結論と展望—金融構造の再編成と地域の自律性

「BOOKデータベース」 より

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