白団 : 台湾軍をつくった日本軍将校たち
著者
書誌事項
白団 : 台湾軍をつくった日本軍将校たち
(芙蓉選書ピクシス, 4)
芙蓉書房出版, 2006.9
新版
- タイトル別名
-
白団 (パイダン) : 台湾軍をつくった日本軍将校たち
- タイトル読み
-
ハクダン : タイワングン オ ツクッタ ニホングン ショウコウタチ
大学図書館所蔵 全29件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p192-193
内容説明・目次
内容説明
知られざる戦後史の謎に迫る。昭和24年、家族にも行き先を告げず、台湾に密航した17人の旧日本軍将校がいた!蒋介石に招かれた彼らが組織した「白団」(パイダン)は、昭和40年代までの約20年間、延べ83名で、“大陸反攻”をめざす台湾軍に「日本軍式」の教育訓練を行った。歴史の表舞台に出ることのなかった秘密軍事顧問団の成立から終焉までを白団メンバーや元台湾軍人からの聞き取り証言で描いた迫真のノンフィクション。
目次
- プロローグ バナナ船に潜んで密航した日本将校団
- 第1章 蒋介石への報恩のために
- 第2章 大陸反攻のキーパーソンズ
- 第3章 「白団」その教育の実際
- 第4章 無名英雄たちの足跡と台湾
- エピローグ 歴史への距離感のありかた
「BOOKデータベース」 より