書誌事項

父親たちの星条旗

ジェームズ・ブラッドリー, ロン・パワーズ著 ; 大島英美訳

イースト・プレス, 2006.10

タイトル別名

Flags of our fathers : heroes of Iwo Jima

父親たちの星条旗

タイトル読み

チチオヤ タチ ノ セイジョウキ

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注記

原著ヤングアダルト版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

太平洋戦争時、日米がもっとも激しい死闘をくりひろげた島、硫黄島。この山頂で星条旗が掲揚される瞬間をとらえた写真は、60年以上にわたり、何億もの人々の魂をゆさぶり続けている。この写真の中の掲揚者たち6人のひとり、著者の父はなぜ、終生「英雄になった瞬間」を語らなかったのか。著者はやがて、大戦という運命に翻弄された父の姿と、彼の静かな美徳を発見する—。4度目の映画化で新たな話題を呼ぶ、迫真のノンフィクション。

目次

  • 聖なる地
  • アメリカを代表する若者たち
  • アメリカの戦争
  • 発令
  • 攻撃最前線の鍛錬
  • 艦隊
  • Dデイ
  • Dデイ・プラス1
  • Dデイ・プラス2
  • Dデイ・プラス3
  • 星条旗
  • 神話
  • 「ぼくたちの今日をあげたんだよ」
  • アンティゴ
  • 帰還
  • 戦争債ツアー
  • 名誉をめぐる対立
  • 映画と記念像
  • 戦争の犠牲者たち
  • あたりまえの美徳

「BOOKデータベース」 より

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