地名の歴史そんな秘密があったのか
著者
書誌事項
地名の歴史そんな秘密があったのか
(KAWADE夢文庫, [K729])
河出書房新社, 2006.10
- タイトル別名
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地名の歴史 : そんな秘密があったのか : 例えば「飛鳥」と「明日香」の地名の違いとは?
- タイトル読み
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チメイ ノ レキシ ソンナ ヒミツ ガ アッタ ノカ
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注記
「地名のルーツ物語」(雄鶏社 1995年刊)の改題増訂
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
草が少ない地なので「浅草」になったって?「焼津」の地名に秘められた日本武尊の神話とは?「蛇穴」の珍名は蛇への古代信仰から?など、古の人々の営みが、地名からズバリ見えてくる。
目次
- 1章 不気味な「蛇穴」の地名はヘビとどんな関係があるの?—地元の人も知らない難解・ユニークな地名のルーツ
- 2章 「飛鳥」と「明日香」の地名は一体どう違うの?—日本の歴史とともに変わってきた地名のルーツ
- 3章 「本所」「庄内」の地名はなぜ全国各地にあるの?—日本のあちこちに広がった同じ地名のルーツ
- 4章 信長は、なぜ美濃の地を「岐阜」と名づけたの?—古くから栄えた土地の意外な地名のルーツ
- 5章 妻を慕うヤマトタケルが「吾妻」の地名を生んだ?—壮大な神話伝説から生まれた地名のルーツ
- 6章 日本一の「富士山」が古代は「不尽山」だったわけは?—山・川・湖につけられた面白い名前のルーツ
「BOOKデータベース」 より