浅井忠白書
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書誌事項
浅井忠白書
(馬渕礼子評論集 / 馬渕礼子著, 1)
短歌研究社, 2006.7
- タイトル読み
-
アサイ チュウ ハクショ
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注記
浅井忠年譜 (正岡子規・リルケ関係を主とする): p258-266
浅井忠白書参考文献目録: p276-284
内容説明・目次
内容説明
浅井忠没後百年を期してまとめられた—正岡子規と交流の深かった洋画家浅井忠を、歌人の目で捉えた異色の美術評論集。浅井の故郷千葉県佐倉、留学先のフランス・グレーにその足跡を辿る。
目次
- 第1部 正岡子規の「写生」に於ける絵画的側面—画家浅井忠、中村不折との交流(画家浅井忠、中村不折との交流;子規の文学の「写生」と絵画の「写生」;子規‐不折‐ロダン‐リルケ;浅井忠、中村不折のその後)
- 中村不折がロダンから贈られたデッサン—高安国世先生の最後の教示
- 第2部 浅井忠白書(浅井忠の祖先とそのルーツ;浅井家二代目、常忠が仕えた藩主、堀田正仲の和歌;浅井忠が少年期を過ごした地、「将門」に伝わる佐倉宗吾の伝説;浅井忠の故郷「将門」探訪;写真と洋画と浅井忠筆「春畝」 ほか)
「BOOKデータベース」 より