俺が、つくる!
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書誌事項
俺が、つくる!
(中経の文庫)
中経出版, 2006.9
- タイトル読み
-
オレ ガ ツクル
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内容説明・目次
内容説明
穴の直径が60ミクロンの「刺しても痛くない注射針」、携帯電話の小型化に貢献したリチウムイオン電池ケースなど、誰にもできない技術とノウハウで日本のモノづくりを支えてきた金型プレス職人、岡野雅行。「何を言われようが、今、自分を信じて人と違うことをやっておけばいい」と言い切る男の、熱き“仕事の哲学”を味わう。
目次
- 「できない」と言われると、俄然、成功してみせると燃えてくる。
- 失敗の中から必ず未来に役立つノウハウが生まれる。
- 技術は見て盗むもの。決して人から教えてもらうものじゃない。
- とにかく学校が嫌いだった。その代わり、誰よりも遊んだよ。
- 遊びの中から技術を学び、大人とのやり取りの中から商売を学んだ。
- 図面を引かないから発想は無限に広がっていく。
- 金型屋がプレスやるんだから、プレス屋も金型をやればいいじゃねえか。
- 夕方五時から朝の八時までは工場を貸してくれ。
- 「安すぎてみんなが敬遠している仕事と、難しくて誰にもできない仕事」しかやらない。
- 俺は他人の仕事を盗ったことはない。なんたって、うちの品物が一番高いんだから。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より