三浦義村
著者
書誌事項
三浦義村
新人物往来社, 2006.8
- タイトル読み
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ミウラ ヨシムラ
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注記
三浦義村想定年譜: p218-220
参考文献: p221
内容説明・目次
内容説明
乱逆の時代といわれたこの時代にありて、ムサ(武者)の世を興さんとして立ち上がった群像達。そして、その中における幾多の策略と殺戮の間を駆け抜けた謎の男、三浦義村の実像を描く。
目次
- 第1編 ムサ(武者)の世興る(三浦氏の遠祖たち;鎌倉党の怨念 ほか)
- 第2編 灼熱の日々(義村の初陣;阿津賀志山の先陣争い ほか)
- 第3編 策略と殺戮の果てに(暗殺の首謀者は誰か;執権とは何か ほか)
- 第4編 猛けき者の滅び(評定衆としての義村;繁栄の影に潜む罪の深さ ほか)
- 巻末資料
「BOOKデータベース」 より