逝きかた上手 : 元気なうちに考える「往生」のヒント
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書誌事項
逝きかた上手 : 元気なうちに考える「往生」のヒント
ワニブックス, 2006.3
- タイトル別名
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逝きかた上手 : 元気なうちに考える往生のヒント
- タイトル読み
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イキカタ ジョウズ : ゲンキナ ウチ ニ カンガエル オウジョウ ノ ヒント
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注記
主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
老いと死への準備、もうお済みですか?老後という時間は「有限」です。でも、惰性的な日常の繰り返しでは消化しきれないほど長いのですよ。
目次
- 1章 老いと死の準備—それは学ぶことからはじまる(老いと死は決して避けられない出来事;なかなかできない死の受容 ほか)
- 2章 老いとは何か—その心と体(老いは生き方選びのチャンス;老いは人生最後の通過点 ほか)
- 3章 死とは何か—終着までを生きる工夫(「自分」とは「霊魂」か、それとも「脳」か;あきらめてはいけないこと ほか)
- 4章 日本人の死生観—その心の源流(「黄泉の国」と「この世」;日本人の生命観 ほか)
- 5章 この人をみよ!—さまざまな老いと最期(死は静粛のうちにと願ったソクラテス(処刑);極楽浄土への往生を願って五色の糸を結ばせた藤原道長(糖尿病) ほか)
「BOOKデータベース」 より