シニフィアンのかたち : 一九六七年から歴史の終わりまで
著者
書誌事項
シニフィアンのかたち : 一九六七年から歴史の終わりまで
彩流社, 2006.10
- タイトル別名
-
The shape of the signifier : 1967 to the end of history
シニフィアンのかたち : 一九六七年から歴史の終わりまで
- タイトル読み
-
シニフィアン ノ カタチ : センキュウヒャクロクジュウシチネン カラ レキシ ノ オワリ マデ
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内容説明・目次
内容説明
なぜ文明は衝突しなければならないのか、9・11が完成させたポストモダンな世界とはなにか。文学研究の最先端から、ポスト歴史主義とアイデンティティを批判しながら、現代アメリカの文学、芸術、思想を縦横無尽に批評する。
目次
- 序章 空白の頁—アイデンティティ、文学理論、そして現在
- 第1章 ポスト歴史主義—歴史が終わったとき、なにが終わったのか(歴史の終わり;ポリティカル・サイエンス・フィクション ほか)
- 第2章 プレ歴史主義—どのようにして美学は、アイデンティティ主義にいたったのか(岩—ミニマリズム・アートの枠組;そして石—脱構築における「自然なもの」 ほか)
- 第3章 歴史主義—過去のあやまちに、われわれはどう責任をとるのか(記憶すること;追体験すること ほか)
- コーダ無意味の帝国—ハートとネグリの『帝国』
「BOOKデータベース」 より