「指紋の神様」の事件簿
著者
書誌事項
「指紋の神様」の事件簿
(新潮文庫, つ-21-1)
新潮社, 2006.11
- タイトル別名
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指紋は語る : "指紋の神様"と呼ばれた男の事件簿
指紋の神様の事件簿
- タイトル読み
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シモン ノ カミサマ ノ ジケンボ
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注記
「指紋は語る : "指紋の神様"と呼ばれた男の事件簿」(PHP研究所 平成15年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
「同じものは二つない」「一生変らない」指紋は、我々の指先に平等に与えられた、最も確実な本人証明である。生体認証やDNA鑑定が普及しても、百年間蓄積された経験とデータには適わない。三十年この道一筋、自供に頼る捜査が主流の時代に、三億円事件、よど号ハイジャック、オウムなどに携わり、“動かぬ証拠”を武器に事件を解決に導いた鑑識官が語る、指紋の真実。
目次
- 第1章 指紋とは何か(刑事から指紋捜査官へ;白衣姿だけの不思議な光景 ほか)
- 第2章 指紋が語りかけるもの(転機—Kホテル事件;不可思議な死体 ほか)
- 第3章 検出と鑑定をしてみる(指紋係の七つ道具;指紋検出法 ほか)
- 第4章 指紋がもつ無限の可能性(指紋照合の決め手—特徴点;指紋照合をしてみよう—入門編 ほか)
「BOOKデータベース」 より