書誌事項

輝きの水彩スケッチ

五十嵐吉彦著

グラフィック社, 2006.9-2007.3

  • 建物・樹木編
  • 水辺風景編

タイトル読み

カガヤキ ノ スイサイ スケッチ

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内容説明・目次

巻冊次

建物・樹木編 ISBN 9784766117448

内容説明

透明水彩の醍醐味である「光り輝く画面づくり」の基本とは何か?今ここに、その技法の秘密が解明される。透明水彩の基本である「紙の白さ」と「充分な水」を生かすこと。光とカゲのテクニックを駆使して、「建物」と「樹木」を描くこと。建物の輝き表現は、反射光表現と固有色にカゲ色の重色で成り立つ。樹木の輝き表現は、反射光表現と透過光表現とすき間表現の3つで成り立つ。誰でもできる「光り輝く水彩風景スケッチ」は、こうしてつくられる。

目次

  • 第1章 スケッチの基本—基本はやはり「5つの向上ポイント」から(風景スケッチは建物と木!;5つの向上ポイントより)
  • 第2章 スケッチの応用—「光とカゲ」の表現で、輝く家、輝く木々(光とカゲは立体的な形を表す;光とカゲは奥行き空間をつくる;光とカゲで輝く建築物を描く;光とカゲで輝く木々を描く;輝きの実践プロセス)
  • 第3章 スケッチの実践—1日3枚は楽々、洋館をスケッチ画(エリスマン邸—午前10時スタート;イギリス館—午後1時スタート;開港広場—午後4時スタート;横浜スケッチ三昧;ドイツ・ロマンティック街道スケッチ紀行)
巻冊次

水辺風景編 ISBN 9784766117844

目次

  • 第1章 形はペンで描く(最初はアイレベルから;建物の形と映り込み(反映);船の形と映り込み(反映) ほか)
  • 第2章 色は透明水彩で描く(色の決め手は「にじみ」と「タッチ」;彩色テクニック(1)緑と水面の色;彩色テクニック(2)船と水面の色 ほか)
  • 第3章 ペンと水彩を生かして1日に3枚描く(水辺の風景スケッチ実践(1)横浜・朝の山下公園と遠景の海;水辺の風景スケッチ実践(2)昼と船と海;水辺の風景スケッチ実践(3)午後から夕方のぷかりさん橋と海 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79193932
  • ISBN
    • 4766117441
    • 9784766117844
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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