ザリガニは手袋をはいた神様

著者

    • 北川, 雅一 キタガワ, マサカズ

書誌事項

ザリガニは手袋をはいた神様

北川雅一著

新風舎, 2006.7

タイトル読み

ザリガニ ワ テブクロ オ ハイタ カミサマ

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注記

参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

世界中で、北海道と東北三県(青森、秋田、岩手)のみに生息するニホンザリガニは、古くからアイヌの人たちから「手袋をはいた神様」と呼ばれてきた。戦後、豊かになった日本人は自然と上手に共生する知恵を忘れ去り、神様はその姿をなかなか現さなくなっていった…。北海道で10年以上にわたり、ニホンザリガニを調査・観察する著者が、大人から子供までに向けて書いた「ニホンザリガニ」入門書。

目次

  • 白、青、桜、レッドクロウ…
  • 幸せなアメリカザリガニたち
  • ザリガニは手袋をはいた神様
  • ザリガニが手袋をはいた神様と呼ばれていた頃の北海道
  • 子どもの頃のザリガニとの思い出
  • ザリガニの生息分布のふしぎ
  • 減り続けるザリガニたち

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79203504
  • ISBN
    • 4797483261
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    61p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
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