民族のことばの誕生
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民族のことばの誕生
(平凡社ライブラリー, 595 . 日本語の歴史||ニホンゴ ノ レキシ ; 1)
平凡社, 2006.11
- タイトル読み
-
ミンゾク ノ コトバ ノ タンジョウ
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注記
底本: 『日本語の歴史』(1976年刊, 第2版第1刷)
第4刷(2013.3発行)には「第四刷編集部注」あり(p.486)
内容説明・目次
内容説明
日本語を日本人の歴史から説いた無比の名著の復刊。第1巻は日本語と日本人の起源から説き明かす。
目次
- 第1章 言語の起源
- 第2章 日本語列島はいつできたか(日本民族の祖先は弥生時代人か;稲作民族の原郷を探る;古代国家の建国から統一へ;アルタイ語族の足跡;形質と文化との複合性)
- 第3章 日本語の系統(日本語系統論はどう展開したか;日本語の起源を南方に探る;日本語の起源を北方に求める;日本語にもあった母音調和)
- 第4章 原初の日本語(民族のことばの確立;原日本語はどんな性格をそなえていたか;『魏志倭人伝』のことばは日本語か;古い日本語のなかに埋もれたシナ語)
- 第5章 伝承の歴史とことばの役割(伝承の時代;伝承の定型と文学の発生;古代人の言語観)
「BOOKデータベース」 より