戦後の巨星二十四の物語
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戦後の巨星二十四の物語
講談社, 2006.10
- タイトル読み
-
センゴ ノ キョセイ ニジュウシ ノ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
長嶋茂雄、美空ひばり、中上健次…戦後日本をつくったスターたちが孤高のジャーナリストだけに明かした「胸のうち」があった。“昭和”を証言する貴重な異色対談集。
目次
- 萩原健一—映ってなんぼ、立ってなんぼ
- 阿佐田哲也—勝負の哲学と人間へのやさしさ
- 美空ひばり—一つの時代を代表する「女王」
- 中内功—戦中派経営者の「失われた23年」
- 植木等—人間らしく生きた父の一言
- 山下泰裕—柔道に、そしてスポーツに対する想い
- 生島治郎—似た者同士の小説家
- 北の湖敏満—律儀で誠実な大横綱
- 鈴木清順—無思想を標榜する戦中派映画監督
- 衣笠祥雄—鉄人を支えた繊細なる内面
- 谷川浩司—名人位にふさわしいということ
- 岡本綾子—世界のアヤコの「アメリカ土産」
- 趙治勲—碁によって救われた人生
- つかこうへい—残酷さと心やさしさと
- 立花隆—角栄裁判を全て傍聴したジャーナリスト
- 桂三枝—笑いとは「事実、誇張、飛躍」である
- 井上陽水—フォーク界の巨人の「澄明感」
- 落合博満—自分に正直に生きることは難しい
- 手塚治虫—戦後民主主義と漫画の価値
- ビートたけし—お笑いを突き抜けた漫才師の原点
- 中上健次—血管をふくらませて生きていこう
- 長島茂雄—ユニフォームを脱いでからの青春
- 野平祐二—名選手は名監督になってはいけない
- フランク永井—私の歌の「最高傑作」とは
「BOOKデータベース」 より