流れのままに : 花村仁八郎聞書
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流れのままに : 花村仁八郎聞書
西日本新聞社, 1993.11
- タイトル読み
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ナガレ ノ ママ ニ : ハナムラ ニハチロウ キキガキ
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注記
花村仁八郎略年譜:p217-219
内容説明・目次
内容説明
財界の総本山といわれてきた経済団体連合会。その発足以来の生えぬきで、財界の政治献金を一貫して担当してきた花村氏がいま初めて語る、戦後史のなまなましい断面。企業の政治献金見直しが叫ばれる今日、注目の書。
目次
- 誠意あれば
- 川筋育ち
- 嘉穂中学校
- 東大入学
- 大内先生
- 少年院の教官
- 経済界への転身
- 復興への熱気
- 経団連の設立
- 経済復興会議
- 政治献金
- 会館建設
- 高度成長
- 石油危機
- むつ小川原開発
- 会館襲撃
- 金権選挙
- 三木おろし
- 増税反対
- 日航会長
- 財界の実力者
- 地域発展に情熱
- 妻を語る
- リクルート事件
- 経団連と野党
- ＧＨＱと交渉に苦労
- 嘉穂中同級生
- 囲む会
- 郷土の集まり
- 花村さんを語る〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
