開高健夢駆ける草原
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開高健夢駆ける草原
つり人社, 2006.10
- タイトル読み
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カイコウ タケシ ユメ カケル ソウゲン
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内容説明・目次
内容説明
「キミと私は切っても切れない仲なんャ、よろしく頼むデ」と直々に指名を受け、十数年にわたって『オーパ!』の旅のすべてを撮影し続けた、写真家・高橋昇。アマゾン、アラスカ、コスタリカ、カナダ、スコットランド…と、世界中いっしょに歩いた写真家が、これまで大切にしていた旅の思い出を、書き下ろしのフォトエッセイ集にまとめました。誰も知らなかった開高健の姿が甦る、ファン必読の一冊です。
目次
- チンギス・ハーンのものはチンギス・ハーンに、モンゴルのものはモンゴルへ。—開高健のモンゴル紀行に深い関わりをもつ三人が語る、「素顔の開高健」。
- いざゆかん、草原へ。
- 草の海で考えたのだ。
- イヌの名は、ウダとガワ。
- 糞で教えられた。
- 星と砂と。
- 泣きながら、泣きながら。
- 咲いた咲いた。
- 草原を風が駆け抜ける。
- なにひとつ変わらずに。
- 笑っていいのかなー。
- すぐそばの生と死。
- 大いなる夢を。
- こんにちは、さようなら。
- 思い出は不死。
「BOOKデータベース」 より