岩茶のちから : 中国茶はゴマンとあるが、なぜ岩茶か?
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岩茶のちから : 中国茶はゴマンとあるが、なぜ岩茶か?
(文春文庫PLUS, P40-23)
文芸春秋, 2006.11
- タイトル読み
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ガンチャ ノ チカラ : チュウゴクチャ ワ ゴマン ト アル ガ ナゼ ガンチャ カ
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注記
「岩茶 : 究極のウーロン茶「大紅袍」の世界」(1996年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
岩茶という聞いたこともないお茶を飲みに、中国の武夷山へと赴いた。20年前のことである。そして、このとき初めて飲んだ岩茶が、ほどなく著者の人生を変えることになる。古来、中国の皇帝たちを虜にしてきた伝説の『大紅袍』をはじめ、謎めいた岩茶のちから、その現在・過去・未来を、本物の岩茶を日本に伝え続けてきた著者が解き明かす一冊。
目次
- 第1章 自然のちから、人間のちから(出会い;魔力;酔う;老朽化と蘇生;岩茶の品質 ほか)
- 第2章 岩茶のちから(お茶の成分;月より降りてくる「肉桂」の香り;武夷四大名茶;岩茶はもっと研究されていい;四君子)
「BOOKデータベース」 より